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J-GLOBAL ID:201602018246266259   整理番号:71A0155649

コラーゲン繊維の可逆的および非可逆的変性

Reversible and irreversible denaturation of collagen fibers.
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 932-937  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0270B  ISSN: 0006-2960  CODEN: BICHAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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収縮したラット尾けんをプロナーゼで可溶化し.旋光度よリコラーゲンの変性の程度を求めた。プロナーゼ処理を4.で行なうと三重らせんの再成を大部分おさえることができる。変性の温度依存性はS字型曲線となり.変曲点は繊維収縮のそれと一致する。本測定法ではらせんの再成も観測でき,変性後3時間より顕著となる。再成度は変性度に依存し,最適温度は30。である。変成した繊維を伸張させておく亡元の形状に戻りやすい。電子顕微鏡で観察すると.変性繊維では横じま模様が失われているが,300でインキュベートすると再成する;写図10参21
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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