抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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収縮したラット尾けんをプロナーゼで可溶化し.旋光度よリコラーゲンの変性の程度を求めた。プロナーゼ処理を4.で行なうと三重らせんの再成を大部分おさえることができる。変性の温度依存性はS字型曲線となり.変曲点は繊維収縮のそれと一致する。本測定法ではらせんの再成も観測でき,変性後3時間より顕著となる。再成度は変性度に依存し,最適温度は30。である。変成した繊維を伸張させておく亡元の形状に戻りやすい。電子顕微鏡で観察すると.変性繊維では横じま模様が失われているが,300でインキュベートすると再成する;写図10参21