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J-GLOBAL ID：201602018311612666   整理番号：71A0161971

グリセリンアルデヒド3-りん酸デヒドロゲナーゼの活性部位における分子内架橋の導入

Introduction of an intrarnolecular crosslink at the active site of glyceraldehyde 3-phosphate dehydrogenase.

著者 (2件)： SHALTIEL S ,  TAUBER-FINKELSTEIN M
資料名： Biochem Biophys Res Commu  (Biochemical and Biophysical Research Communications)
巻： 44  号： 2  ページ： 484-490  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0118A  ISSN： 0006-291X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウサギ筋肉のアポーグリセリンアルデヒド3-りん酸デヒドロゲナーゼを,モノマー酵素1モル当り1。5モルの1,5-ジフルオル-2,4-ジニトロベンゼンで処理すると失活し,同時に活性部位システィンとりジンとの問に分子内架橋が選択的に形成される。ペプシン消化ペプチドの分析によって,分子内架橋部周辺の構造を明らかにした;写図6参22

シソーラス用語： システイン ,  ベンゼン ,  リジン ,  化学修飾 ,  橋かけ
準シソーラス用語： グリセリンアルデヒドりん酸デヒドロゲナーゼ ,  ジフルオル-ジニトロ ,  ベンゼン/ジフルオル-ジニトロ ,  酵素活性部位

タイトルに関連する用語 (5件)： グリセリンアルデヒド ,  りん酸 ,  デヒドロゲナーゼ ,  活性部位 ,  架橋