抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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市販の無水乳脂肪を25~26°Cに一夜放置した後,遠心分離して液状脂肪と固体脂肪に分画。両者の収量比率は40=60である。軟化点は元の乳脂肪が33.5-34°C,液状部22~23°C,固体部36-38°Cであった。各部の不飽和脂肪酸と短鎖脂肪酸含量はもとの乳脂肪では35,1%,io,8%,液状部では37.8%,12.4%,固体部では57.8%,53,8%であった。液状部にはカロチンとビタミンAがやや多く,コレステロールが少ない。結晶化および溶解曲線の測定も行なわれた;写図4表6参35