抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アスキタイス,ウスラマメを30,20,5°Cの温度に浸し,径時的吸水速度を比較するとダイスか最も早くアズカは最もおそい。また水温の低い方かおそいかアズキは遅れかはなはたしい。30,5°C,12時間水浸のアスキの色調を色差計で側定した結果は前者か明度小,緑黄味大であった。これを80分蒸した浸出液,種皮部,子葉部(摩砕)の色調は水浸しない対照に比べ,浸出液の赤味か強く,変温水浸は最も濃い。種皮では著しい差なく,子葉は浸出液と同傾向であった。でんぷんのα化度(クルコアミラーゼ法)は水浸したものか高く煮,蒸加熱か湯せんより高い。色は浸出液では煮,種皮部は蒸加熱の赤味か濃く,子葉部は浸出液と同傾向を示した;写図3表3参6