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J-GLOBAL ID：201602019046284399   整理番号：67A0052392

高速連続水噴流による固体のかい食と水噴流の構造について

著者 (2件)： 横田章 ,  山門憲雄
資料名： 日本機械学会論文集
巻： 33  号： 249  ページ： 723-734  発行年： 1967年 
JST資料番号： F0227A  CODEN： NKGRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 実験は円筒形ノズル(内径1.00~2.10∃n)から噴出するノズル出口動圧(300~700kg/cm2)の水噴流を,その動圧自体では破壊し冶:い固体材料面に垂直に衝突させる。供試材料はアルミ,電気銅ずずなど板状のもので,その材料のかい食発生と進行次どを報告。材料のかい食については,そのかい食の発生,ノズル出口から材料面までの距離とかい食量との関係,およびかい食量のピークなどを検討。水噴流の構造については,円筒ノズル出口から距離の増加とともに進行する水噴流の崩壊の程度や水噴流が連続性を保っている領域0長さなどを検討している;写図21表1参19

引用文献 (19件)：

• (1) G.E. Birkhoff & E.H. Zarantonello, Jet Wakes and Cavities, (1957), 321, Academic Press.
• (2) F.P. Bowden & J.H. Brunton, Proc. RoY. Soc. Lond., Ser. A, 263 (1961), 433.
• (3) F.P. Bowden & J.E. Field, Proc. Roy. Soc. Lond., Ser. A, 282 (1965), 331.
• (4) 今中,機械工作,10-61(昭38-7),39.
• (5) 今中,機械工作,10-62(昭38-8),57.

タイトルに関連する用語 (2件)： 水噴流 ,  固体