抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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栃木県葛生産α-セオピライトとトルコ,Eskisehir産β-セピオライトを250~1000kg/cm
2で,1~14日間水熱処理した結果,前者は330°Cで“加水タルク”に変わり,460°Cでタルクに変わる。一方,後者は310°Cで“加水タルク”に,530°Cでタルクに変わる。すなわち,セピオライトは熱水条件下でタルクの加水相を経てタルクに移行。また,“加水タルク”のd
002の値は,前者で9.7Å(350°C)から9.6Å(450°C)に,後者で9.9Å(325°C)から9.6Å(525°C)に変化する。セピオライトの分解生成物はタルクのみで,石英は認められない;写図9表5参27