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J-GLOBAL ID:201602019489980770   整理番号:71A0374741

4価のセリウム塩によるアクリルアミドの重合の反応機構

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資料名:
巻: 28  号:ページ: 389-395  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0122A  ISSN: 0023-2556  CODEN: KOKAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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4価のセリウム塩を開始剤として硝酸酸性溶液中で,アクリルアミドを重合.この反応はセリウム塩の濃度が0.9~1.0×10-3mol/lを境にして,低い場合と高い場合とで反応速度式が違い,それぞれの場合の見かけの反応速度式は次のようになった.Rp(low)=k1[M]3/2[CeIV]1/2Rp(high)=k2[M]3/([M]+k3[CeIV])また,他の条件を一定にしてセリウム塩の濃度を変化させると,Rpに極大が現れた.この極大の位置はモノマーの濃度が増加するとともに,セリウム塩の濃度の高いほうに移動することを見いたした.またこの反応の二,三の速度定数を求めた:参8
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