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J-GLOBAL ID：201602019521108592   整理番号：72A0229092

石油,石油の留分,乳化剤の植物に対する毒性の比較

Comparative toxicities of oils, oil fractions, and emulsifiers.

著者 (1件)： BAKER J M
資料名： Proc Symp Ecol Effects Oil Pollut Littoral Communities London  (Proceedings Symposium on Ecological Effects of Oil Pollution on Littoral Communities 701130)
ページ： 78-87  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19700162  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： かん水沼地の植物について調べたところ‘低沸点留分の毒性がもっとも強い。原油の中では,新しいものの方が毒性が強い。一般に,低沸点留分,不飽和化合物,芳香族.酸の多いほど毒性が強い。試験した乳化剤原液は,いずれも.クエート産原油より毒性が強いが,10%以下の濃度で‘よ永続的な傷害を与えるものではなかった。この場合,付着絶対量より,濃度が問題である。したがってクリーニングに乳化剤を用いるのは,岸から離れた所でスプレーする場合以外,かえって悪い70,11,ロンドンでの石油汚染シンポジウムで発表;写図5表2参26

シソーラス用語： 植物 ,  石油留分 ,  毒性 ,  乳化剤
準シソーラス用語： 石油汚染

タイトルに関連する用語 (5件)： 石油 ,  留分 ,  乳化剤 ,  植物 ,  毒性