抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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El-マウスけいれん発症の相互関係に対する抗けいれん薬およびγ-アミノ酪酸(GABA)関連物質の影響を調べた,フェノバルビタール,ジフェニルヒダントイン,酢酸イミタゾール,γ-アミノ-β-オキシ酪酸およびβ-フェニル-GABAを投与した場合には相互関係はおおむね同調率が減少し不発作率が増加した.しかし,GABAによる2匹間の相互関係を示す点の移動方向は必ずしも一定せず,またその移動先は正常分布範囲内の一定の場所に収束した.この際ピクロトキシンを前処置しておくとGABA作用は明らかに抑制された:参4