文献
J-GLOBAL ID:201602019592272350   整理番号:71A0381961

動物群集心理学の薬理学への導入 VII El-マウスけいれん発症の相互関係と中枢作用薬物

著者 (4件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 669-674  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0740A  ISSN: 0015-5691  CODEN: NYKZA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
El-マウスけいれん発症の相互関係に対する抗けいれん薬およびγ-アミノ酪酸(GABA)関連物質の影響を調べた,フェノバルビタール,ジフェニルヒダントイン,酢酸イミタゾール,γ-アミノ-β-オキシ酪酸およびβ-フェニル-GABAを投与した場合には相互関係はおおむね同調率が減少し不発作率が増加した.しかし,GABAによる2匹間の相互関係を示す点の移動方向は必ずしも一定せず,またその移動先は正常分布範囲内の一定の場所に収束した.この際ピクロトキシンを前処置しておくとGABA作用は明らかに抑制された:参4
引用文献 (4件):

前のページに戻る