抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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α
s1-カゼインには遺伝的変異体としてA,B,C,Dが,β一カゼインにはA(酸性側ではA’,A
2,A
3になる),B,Bz,Cが,x-カゼインとα-ラクトアルブミンにはA,Bが,β-ラクトグロプリンにはA,B,C,Dがそれぞれ知られている。世界各国の34品種のウシについて各遺伝体の出現率を一覧表で示した。欧州のウシの原産地とみられるスイス,またはアジア,南米,アフリカのウシについては調査は不備で,この研究は現在のウシの品種の系図を完成するのに重要である;表4参69