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J-GLOBAL ID:201602020056727718   整理番号:66A0320905

リノール酸の自動酸化に対するインドール化合物の抗酸化作用

著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 210-214  発行年: 1966年 
JST資料番号: F0624A  ISSN: 0021-5376  CODEN: EISOAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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トリプトファンおよびその関連インドール化合物(A)のリノール酸(B)の自動酸化に対する抗酸化能(C)は,5-OHTryが特に著しく,Try,N-エチルトリプトファンN-クロロアセチルトリプトファンもそれについで良好な効果を示したが,インドール,カルバゾール,インドール酢酸は効果が微弱だった.5-OHTryを除くTryの誘導体はTryより効果が劣る.5-OHTryは低濃度でもCが著しい.pHによるCは,5-OHTryはpH6-10でpHに依存しないC効果を示したが,芳香族アミノ酸類は酸性側でCが低下.その他電子供与能とCの関係を検討.
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