抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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種々なテクスチャーの食品を自由に食べるときの口こう内の官能的刺激一そしゃく。えん下運動をエドグラム(ほおに付けた電極からの筋電図)として記録。それぞれの食品を完全にのみ下すまでのそしゃく回数時間’そしゃく力zん下回数,分布などが供試16種食品のテクスチャーを識別する重要なパラメータである。この数値によって食品は硬くてもろい砂糖菓子から,かわいた砕けやすいケ~キ,さらにゃわらかい半固体のバナナなどまで順に並べることができる。この実験結果から,本法が食品のテクスチャーによる口こう内の刺激の真の大きさを表わす新らしい方法として有効であることを確認:写図2表4参36