文献
J-GLOBAL ID:201602020408405953   整理番号:71A0404390

ポリアルキレングリコール誘導体の合成とその応用 VI 高級アルコニール・ブチレンオキシド付加体硫酸エステルナトリウム塩の合成とその界面活性

著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 169-173  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0238A  ISSN: 0513-398X  CODEN: YKGKAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ラウリルアルコールへの1,2-ブチレンオキシドの付加反応条件を検討.さらに最適条件において高級脂肪族アルコールのブチレンオキシド付加体(1~15モル)を合成し,親水基として硫酸基を導入して硫酸エステルとし,それらの界面活性に対する,ブチレンオキシド付加モル数の差の影響を研究した.触媒としてのKOHの量は5%(重量),反応温度は170°Cが適当.ブチレンオキシド付加による影響は次のとおりである;表面張力.cmcの値は低下し,ほう安定性は増大し,分散力は増大した.浸透力は3モル以下の付加体がすぐれており,乳化力は10モル以上の付加体がすぐれていた:参3
引用文献 (3件):

前のページに戻る