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J-GLOBAL ID：201602020699867606   整理番号：71A0116312

パルス超高周波放電での非平衡化学反応の速度論 I パルス超高周波放電での非平衡化学反応の速度特性の電子計算機による計算法

Кинетика неравновесных химических реакций в импульснои СВЧ-разряде.I.Метод расчета иа ЭВМ кинетических характеристик неравновесных химических реакций в импульсном СВЧ-разряде.

著者 (5件)： ВУРЗЕЛЬ Ф Б ,  ЛЫСОВ Г В ,  ПОЛАК Л С ,  ХАИТ Ю Л ,  ЧЕРВОЧКИН Э Н
資料名： Khim Vys Ehnerg  (Khimiya Vysokikh Ehnergij)
巻： 5  号： 2  ページ： 105-111  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0270A  ISSN： 0023-1193  CODEN： KHVKAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： パルス高周波放電でのプラズマの化学反応速度論ずる問題を調べるために,化学反応速度論と電磁気学よりの方程式を連立させて,電子計算機を用いて近似的方法を検討した。モデル反応として窒素ガスのイオン化に適要した。実験条件は,パルスの出力0.2~1.0MW,パルス時間1~10×10^-6sec周波数3.0×10⁹sec^-1,電場の強度0.6~1.1×10⁴V/cm,N₂圧は,10~100mmHg,温度300°K。結果は,初期に(10^-7~10^-8sec)おもにN⁺₂が生成し,後にN⁺₄となる。その濃度は,10¹²~10¹³cm^-3となる。速度論よりの考察では窒素原子生成でのイオン機構を立証するには,まだ不充分である;写図3表1参39

シソーラス用語： イオン化 ,  プラズマ ,  計算機利用 ,  窒素 ,  反応速度論 ,  放電
準シソーラス用語： N₂ ,  イオン化(プラズマ/N₂) ,  パルス超高周波 ,  パルス超高周波放電 ,  パルス超高周波放電下 ,  プラズマ(パルス超高周波放電/非平衡化学反応速度) ,  計算機利用(非平衡化学反応速度/パルス超高周波放電下) ,  窒素(放電/イオン化) ,  反応速度論(パルス超高周波放電下) ,  非平衡化学反応速度 ,  放電(パルス超高周波/非平衡化学反応速度)

タイトルに関連する用語 (7件)： パルス ,  高周波放電 ,  非平衡 ,  化学反応 ,  速度論 ,  電子計算機 ,  計算法