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J-GLOBAL ID：201602020906312997   整理番号：72A0301644

沸石凝灰岩の塩基交換能測定法について

著者 (1件)： 根岸敏雄 (住石コンサルタント)
資料名： 粘土科学  (日本粘土学会誌)
巻： 12  号： 1  ページ： 23-30  発行年： 1972年 
JST資料番号： G0435A  ISSN： 0470-6455  CODEN： NEKAAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 沸石を含む凝灰岩の塩基交換測定法として,吉田,渡辺によるショーレンベルジャー変法と遠心法(ショフィールド法)を比較した。また,凝灰岩中の沸石の含有量を推定するには,X線分析と塩基交換能の測定とを併用した方がよい;写図8表10参19

シソーラス用語： X線回折 ,  凝灰岩 ,  沸石 ,  陽イオン交換容量

引用文献 (19件)：

• 1) Harada, K. and Tomita, K.(1967): Amer. Minera1., 52, 1438-1450
• 2) 半田隆・他 (1965): 粘土科学の進歩, 5, 229-240
• 3) Helfferich, F.(1964): Amer. Minera1., 49, 1752-1754
• 4) 本多朔郎・根岸敏雄 (1968): 粘土科学, 7, 62-74
• 5) 本多朔郎 (1969): 秋田大地研報告, 38, 31-44

タイトルに関連する用語 (5件)： 沸石 ,  凝灰岩 ,  塩基 ,  能 ,  測定法