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J-GLOBAL ID：201602020912627797   整理番号：70A0294758

中緯度地帯の大規模な河川流域における削はく,起伏および隆起の間の関数関係

Functional relationships between denudation, relief, and uplift in large mid-latitude drainage basins.

著者 (1件)： AHNERT F
資料名： Am J Sci  (American Journal of Science)
巻： 268  号： 3  ページ： 243-263  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0380A  ISSN： 0002-9599  CODEN： AJSCAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 世界の20の中緯度河川流域における平均削はく速度は,流域の平均起伏量に比例し,年平均降雨量にはあまり関係がない。隆起がない場合には,起伏量は1100万年に10%の割合で減少する。定常的起伏が保持されるには2000万年以上隆起速度が一定でなければならないが,これは起こりそうにない。隆起,起伏および削はくの定量的関係から,現在の隆起速度を大ざっぱに推定することができる;写図7表2参21

準シソーラス用語： 起伏量 ,  起伏量(中緯度地帯河川流域) ,  削はく速度 ,  削はく速度(中緯度地帯河川流域) ,  中緯度地帯河川流域 ,  隆起速度 ,  隆起速度(中緯度地帯河川流域)

タイトルに関連する用語 (6件)： 中緯度 ,  大規模 ,  河川流域 ,  はく ,  隆起 ,  関数