抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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固相法で1ゾチーム(1)の64から82番のアミノ酸配列からなるペプチド(.s番目のシステインはアラニンで置換)を合成。保護基を除いたペプチドの空気中での再酸化後,温和な還元で鎖ジスルフィド結合含有ループ(非開放)を形成。このループとマルチーポリ(DL一アラニル)一ポリ(レリジン)との共役体は.ウサギとヤギで,1および1から調製したループペプチドと反応する抗体を産生。これらの免疫反応は,1またはループペブチドで抑制。しかし.過ぎ酸酸化開放鎖ペプチドでは無抑制。このように.完全合成抗原で引きだされた抗体は,自然1のループ構造に特異性を示す;写図6表2参22