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J-GLOBAL ID:201602021000684338   整理番号:71A0369991

海水中のウランの採取 X 海水中のウランの溶存形態およびチタン酸の吸着機構

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巻: 13  号: 10  ページ: 560-565  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0154A  ISSN: 0004-7120  CODEN: NGEGAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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海水中ウランの溶存形態を既知の安定度常数を用いる平衡計算から推定,pH8.1,25°Cにおける平衡的組成の海水中では,UO2(CO3)4-397.9%,UO2(OH)-31.7%,UO2(CO3)2-30.4%なる結果を得た。またウランは液相として,U(IV)ではなくU(VI)として存在する。チタン酸による吸着については,過去の実験結果から,それ自身は陽イオン交換性を有しているが,UにおいてはUO2(CO3)4-3として吸着し,その吸着はチタン酸に対する配位結合と考えるのが妥当と結論
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引用文献 (18件):
  • (1) KOLYADINE, L.B., NIKOLAEU, D.D., GRASHCHENKO, S.M., et al.: Dokl. Akad. Nauk. SSSR, 132, 16 (1960).
  • GOLDBERG, E.G.: "The Sea", Vol. II, p.15 (1963), Intersci. Publ.
  • (2) SILLÉN, L.G.-,(脇博彦訳):化学の領域,臨時増刊No.84, 71 (1968).
  • (3) KEEN, N.J.: Brit. Nucl. Energy Soc., 7, 178 (1968).
  • (4) KOCZY, F.F.: Deep Sea Res., 3, 93 (1946).
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