抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ミセル状カゼイン,脂肪球皮膜たんぱく質(可溶性画分),α-カゼインにβ-カゼイン,β-ラクトグロブリンによる銅結合をpH6.5の平衡透析で測定。各溶液,200,300,243.6,120.5,142mg/1を袋内に入れ実72時間4段階の銅溶液,is,32,64または80×10-sMに対し透析。未結合の銅濃度の対数に対したんぱく質のモル当たn結合銅のモルをプロット。ミセル状カゼインが最も良く結合。脂肪球皮膜たんぱく質が次に銅イオンに親和性を持っていた。α-カゼイン,β-ラクトグロブリン,β-カゼインへの結合は少なかった;写図5参17