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J-GLOBAL ID:201602200028322263   整理番号:16A0209395

蛍光イメージングにおける近赤外染料としての2-ヒドロキシトリプタントリン及びそのナトリウム塩の光物理学的特性

Photophysical Properties of the 2-Hydroxytryptanthrin and Its Sodium Salt as Near-infrared Dyes for Fluorescent Imaging
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 251-253 (J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: G0673B  ISSN: 0910-6340  CODEN: ANSCEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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蛍光イメージングにおける近赤外(NIR)染料として2-ヒドロキシトリプタントリン(T2OH)及びそのナトリウム塩(ナトリウムトリプタンスリン-2-オラート,T2ONa)を合成した。pH1.3~7.2及び8.5~10.6範囲におけるT2OHの吸収極大(λa,max)は約410及び495nmであり,蛍光極大(λf,max)はpH範囲にかかわらず約660nmであった。T2ONaは水溶性であり,非プロトン性及びプロトン性溶媒でもλf,maxは約660nmであった。
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分類 (2件):
分類
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分光分析  ,  窒素複素環化合物一般 
引用文献 (11件):
  • 1. A. Witt and J. Bergman, Curr. Org. Chem., 2003, 7, 659.
  • 2. L. A. Mitscher, W. C. Wong, T. De Meulenere, J. Sulko, and S. Drake, Heterocycles, 1981, 15, 1017.
  • 3. J. Kawakami, N. Matsushima, Y. Ogawa, H. Kakinami, A. Nakane, H. Kitahara, M. Nagaki, and S. Ito, Trans. Mater. Res. Soc. Japan, 2011, 36, 603.
  • 4. J. Kawakami, Japan Patent, 2014, 5448046.
  • 5. J. Kawakami, H. Kawaguchi, K. Kikuchi, A. Yamaya, S. Ito, and H. Kitahara, Trans. Mater. Res. Soc. Japan, 2013, 38, 123.
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