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J-GLOBAL ID：201602201253024693   整理番号：16A0252636

群馬大学医学部における停電時の業務継続対策に関する検討 2.3 フライホイールエネルギー貯蔵装置を適用する場合の検討

著者 (1件)： 嶋田隆一 (筑波大)
資料名： 超電導エネルギー貯蔵研究会研究報告書
巻： 2014  ページ： 13-20  発行年： 2015年07月 
JST資料番号： L6780A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 群馬大学医学部附属病院から,無瞬断の電源の検討されたのを受けて,パソコン用の無停電電源(UPS)が電池ではなく,超電導フライホイールで行えないか検討した。その結果,フライホイールの概略設計として,1)必要なエネルギーは5MJ,2)フライホイールの回転速度が90%になるまで使うとすれば,20%のエネルギーが使える,3)必要な蓄積エネルギーは25Mj,1500ppm,4)フライホイールの直径2m,厚み0.2m,鋼製の重量5トン,を想定した。

シソーラス用語： 大学病院 ,  停電 ,  SMES ,  *フライホイール ,  発電機 ,  *無停電電源 ,  電力貯蔵
準シソーラス用語： 国立大学病院 ,  *非常用発電機

分類 (2件)： 屋内配電・電源設備  (NB05050C) ,  特殊電力機器一般  (NB10010G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 医学部 ,  停電 ,  業務 ,  継続 ,  対策 ,  貯蔵装置