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J-GLOBAL ID:201602202820266136   整理番号:16A0333488

現代日本の建築家の連作に関する設計論にみられる建築表現を展開させる思考

CONTINUOUS THOUGHTS OF ARCHITECTURAL EXPRESSION IN DESIGN THEORIES ON “A SERIES OF WORKS” BY CONTEMPORARY JAPANESE ARCHITECTS
著者 (3件):
資料名:
号: 722  ページ: 859-867  発行年: 2016年04月30日 
JST資料番号: Y0894A  ISSN: 1340-4210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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現代日本の建築家が自身の連作について著した設計論を調べ,継続的な作品創作の方法論を建築家の建築表現の思考の枠組みの中から検討した。一連の作品に共通する主題として,形態,空間,構成,構法技術,周辺環境を捉えた。建築表現の関係性から類似系,混合系,差異系,に分類した。主題の意味ごとに建築表現の関係性とモデルの想定の関係を検討した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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建築設計,建築家,建築史 
引用文献 (9件):
  • 1) 馬場璋造:生残る建築家像, 建築情報システム研究所, 1990.4
  • 2) 大嶽陽徳, 奥山信一:現代日本の建築家による増改築建築の設計論にみられる時間認識, 日本建築学会計画系論文集, NO. 709 pp591-599, 2015.3
  • 3) 林俊博, 末包伸吾, 長谷川あみ湖, 藤井一成:広瀬鎌二の鉄骨住宅作品「SHシリーズ」における空間構成と架構形式に関する研究, 日本建築学会近畿支部研究報告集, pp. 901-904, 20
  • 4) 内山崇, 山名善之, 谷川大輔:前川國男設計のプレモスの部材構成に着目した開発過程に関する考察, 日本建築学会大会学術講演梗概集F-2, pp. 313-314, 2008
  • 5) 朽木順綱:アルド・ファン・アイクの建築思想 - 図式「オッテルロー・サークル」の変容について, 日本建築学会近畿支部研究報告集, pp893-896, 2005
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