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J-GLOBAL ID:201602204711066642   整理番号:16A0036982

コムギはい芽内因性プロテアーゼの主要特性【Powered by NICT】

Main Properties of Wheat Germ Endogenous Protease
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1-5,012  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2273A  ISSN: 1003-0174  CODEN: ZLXUFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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小麦はい芽のプロテアーゼ特性を本論文において調べた。コムギはい芽抽出物中の蛋白質分解酵素は硫酸アンモニウム沈殿物の20%~60%飽和に濃縮されることを証明した。カゼインを基質として利用し,予備的精製プロテアーゼは30°C,50°C,最大温度安定性で最適活性を持つことが分かった。プロテアーゼは,pHが5で高い活性を有していた。5と7。5であった。はpH=5で30分間最大活性を維持できた。5。プロテアーゼはMg~(2+),Mn~(2+),Ba~(2+),ペプスタチンA,IAA,PMSF及びEDTA,Li~+により刺激されたNd,Ca~(2+),Cu~(2+),2-MEとDTTにより阻害された。添加では,基質としてカゼイン,ペプスタチンA,IAA,PMSF及びEDTAはpH=7で有意にプロテアーゼ活性を低下させた。5。pHが5 5と7 5で,酵素は0 562と4であった。935mg/mLのK_mであった。プロテアーゼはウシ血清アルブミン,卵白アルブミンおよびゼラチンよりもカゼインに高い親和性を有していた。その結果,コムギはい芽プロテアーゼは主にシステインプロテアーゼとセリンプロテアーゼであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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穀類とその製品一般  ,  食品蛋白質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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