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J-GLOBAL ID:201602205927986572   整理番号:16A0215624

工学実験におけるプラットホームとしてのグラフ電卓の活用と近赤外分光器の開発

Utilization of Graphing Calculator as a Platform of Engineering Experiment and the Development of Near-Infrared Spectrometer
著者 (6件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 1.9-1.13 (J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: L4363A  ISSN: 1341-2167  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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工学実験技術の修得には,データ採取技術(センサー)とデータ処理技術(データのプラットフォーム化)の二つの修得が重要である。本報ではデータ処理技術としては,グラフ電卓活用,データ処理技術(センサー)としては,近赤外線分光器を使用した一関高専での工学実験の事例を紹介する。本報の筆頭執筆者は,過去に一関高専に在籍したことがあり,その時の経験を基に報告する。グラフ電卓は,各種のセンサーからの信号入力(距離,角度,電圧,光学信号など50種以上)に対応可で,オプションで用意されているデータ収録器を利用すると,各種センサーによる実データを即座にデータ化することが出来る。一関高専で使用したグラフ電卓は,テキサスインスツルメンツ社のTI-Nspire CX CASである。また,データ収録器はEasy Linkを用いた。上記の様にグラフ電卓,近赤外分光器を用いた工学実験を通し,学生一人一人の発想を大事にした実験が可能となり有効であった。
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分類 (3件):
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分光法と分光計一般  ,  その他の計算機  ,  技術教育 

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