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J-GLOBAL ID:201602206289269236   整理番号:16A0050119

ナノ粒子系眼球遺伝子デリバリーの生体材料としての各種カチオン化蛋白質の比較

Comparison of different cationized proteins as biomaterials for nanoparticle-based ocular gene delivery
著者 (6件):
資料名:
巻: 135  ページ: 533-541  発行年: 2015年11月01日 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カチオン化重合体を遺伝子療法のトランスフェクション剤として提案した。本研究の目的は,ナノ粒子成分として各種カチオン化蛋白質(アテロコラーゲン,アルブミンおよびゼラチン)の応用可能性に関する理解を深めること,ならびに現在の眼球遺伝子デリバリーアプローチを増強する試みにおいて特異的な蛋白質特性の選択により,生じたナノ粒子担体の物理化学的性質を調節する可能性を調べることである。選択した蛋白質およびカチオン化で利用したアミンの分子の重さの修飾により開発したナノ粒子の毒性プロフィル,インターナリゼーションおよびトランスフェクション効率を調節できた。最も有力な系はシステムは内因性アミンスペルミンがカチオン化した中分子量ゼラチンに基づくナノ粒子であり,それは適切な毒性学的プロフィルならびにpDNAまたはsiRNA分子の効果的会合および保護を示し,その結果,もう片方より他の研究済み製剤より高いトランスフェクション効率と遺伝子サイレンシングをもたらした。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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眼の疾患の治療一般  ,  遺伝子操作  ,  蛋白質・ペプチド一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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