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J-GLOBAL ID:201602207351079054   整理番号:16A0032133

ビデオ補助下胸腔鏡手術後の肋間神経凍結麻酔Cryoanalgesiaの鎮痛効果と安全性【Powered by NICT】

Analgesic effect and safety of intercostal nerve cryoanalgesia after the video-assisted thoracoscopic surgery
著者 (8件):
資料名:
巻: 95  号: 38  ページ: 3138-3141  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ビデオ補助胸腔鏡下手術(VATS)後の肋間神経凍結麻酔Cryoanalgesiaの鎮痛有効性と安全性を検討すること。方法:本前向き無作為化対照研究であった。2014年5月から2015年4月,同一術者チームによって実施された選択的手術を受けるであろう80例を選択し,ランダムに乱数表による凍結麻酔Cryoanalgesia群と静脈内鎮痛群に分けた。安静時と運動時の視覚アナログスケール(VAS)を術後4時間,1d,2d,3日目に測定し,補足的モルヒネ使用と副作用の量を記録した;コルチゾール,血液glucose,C反応性蛋白(CRP)とインターロイキン-6(IL-6)の血しょう中濃度は術前と術後4時間,1d,2dに検出された。結果完全なテストプロセス患者七十一は統計解析,凍結麻酔Cryoanalgesia群(35例)と静脈内投与群(36例)を含むに含まれていた。統計的差は,年齢,性別,ボディマスインデックス(BMI)二群間で認められなかった。術後4H,1D,2D,3D上の運動で凍結麻酔Cryoanalgesia群のVASスコアは5(5,7),4(3,6),3(3,4),3(0,3)であり,静脈内投与群では5(5,6),5(3,5),3(3,4),2(0,3)であったが,二群(P >0.05)間で有意には異ならなかった。術後4H,1d,2d,3日目に凍結麻酔Cryoanalgesia群の安静時VASスコアは3(2,4),0(0,3)0(0,0),0(0,0)であり,静脈内投与群では,それぞれ3(0.5,4),2(0, 3)0(0,1.5),0(0,0)が,二群(P > 0.05)間で有意には異ならなかった。凍結麻酔Cryoanalgesia群の安静時鎮痛有効性(VAS≦5)は91.4%であり,静脈内投与群では97.2%であった。モルフィン投与術後4時間,1日,2日に二群間で等しかったの中央値,凍結麻酔Cryoanalgesia群のモルフィンの累積量は静注群よりも高かったが,二群間の差異は統計的に有意ではなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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臨床麻酔学一般 
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