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J-GLOBAL ID:201602207609660750   整理番号:16A0120474

カオス秘匿通信の盗聴耐性向上の検討

A Study on Improvement of eavesdropping tolerance in chaos communication
著者 (3件):
資料名:
巻: 115  号: 288(RCS2015 190-242)  ページ: 25-30  発行年: 2015年10月28日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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物理層セキュリティ技術が注目されており,その実現手段の一つにカオス通信がある。カオス信号は長期的な予測は困難である。しかし短期的な予測は可能なため秘匿性を維持できない。そこで本稿では定包絡線カオス搬送波PSK方式を対象として位相シフト付加,攪乱値入力,2系列のカオスの和による伝送特性および盗聴局の攻撃モデルを提案し,盗聴特性および盗聴耐性の向上について検討を行う。その結果位相シフト付加と2系列のカオスの和を併用することで,正規受信者の伝送特性の劣化を抑えつつ盗聴耐性が向上することを示す。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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符号理論  ,  移動通信 
タイトルに関連する用語 (3件):
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