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J-GLOBAL ID：201602207748302913   整理番号：16A0075466

胸腰椎の変性と外傷後弯と矢状面代償機構の比較【Powered by NICT】

Comparison of sagittal compensatory mechanism between degenerative and post-traumatic kyphosis in thoracolumbar spine

著者 (3件)： Zhou Hengcai (Dep. of Spine Surgery, Affiliated Drum Tower Hospital of Nanjing Univ. Medical School, Nanjing) ,  Zhu Feng (Dep. of Spine Surgery, Affiliated Drum Tower Hospital of Nanjing Univ. Medical School, Nanjing) ,  Qiu Yong (Dep. of Spine Surgery, Affiliated Drum Tower Hospital of Nanjing Univ. Medical School, Nanjing)
資料名： Zhongguo Jizhu Jisui Zazhi  (Zhongguo Jizhu Jisui Zazhi)
巻： 25  号： 5  ページ： 427-432  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2769A  ISSN： 1004-406X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】する変性腰椎後わん症(DTK)および外傷後胸腰部脊柱後弯症(PTK)間の矢状面代償性モードを比較した。【方法】後向き解析は2015年2月(32DTKと28PTK)に2010年6月から当院における胸腰椎後わん変形を伴う60名の患者に対して実施した。比較のために,30名の無症候志願者が対照群として含めた。DTK,PTKと対照群の平均年齢は56.0±7.3,39.0±8.5,45.5±5.5歳であった。患者ごとに採取した立位下肢前後長尺カセッテ前後および側方X線フィルム。後わん角(KA),胸椎後彎角(TK),腰椎前弯(LL),骨盤入射(PI),骨盤傾斜(PT),仙骨傾斜(SS)および矢状垂直軸(SVA)を測定した。これらスピノ-骨盤パラメータの差を3群間で比較した。DTK群と対照群の【結果】(L)のTKはPTK群(26.5°±5.8°,26.0°±6.3°と23.3°±7.8°それぞれ)のそれ(P<0.05)よりも有意に高かったが,その差はDTK群と対照群(P>0.05)は見られなかった。(2)LLとSSがDTK群(23.1°±12.4°, 20.4°±7.7°)におけるPTK群(43.4°±7.8°, 30.4°±6.6°)と対照群(42.1°±8.5°, 31.1°±5.5°)(P<0.001)より有意に低かった。しかし,PTK群と対照群(P>0.05)間に有意差は認められなかった。さらに,DTK群はPTK群(16.7±7.1mm,16.7°±8.6°)と対照群(15.8±7.4mm, 15.4°±6.6°)(P<0.001)より高いSVAとPT(62.7±17.5mm, 26.1°±11.90)を持っていたが,SVAとPTの値はPTK群と対照群(P>0.05)で同様であった。(3);DTK群とPTK群(46.7°±12.8° vs 46.0°±13.8°)とKAにおける有意差はなかった。3群(45.5°±9.7°, 46.1°±8.8°,45.1°±8.8°, P>0.05)間のPIでは有意の差異を見なかった。DTKと【結論】患者は減少し,骨盤後傾と前シフトSVAと矢状面代償不全を示す傾向がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 骨盤 ,  患者 ,  *変性 ,  仙骨 ,  *胸部 ,  *腰椎 ,  *外傷 ,  腰部 ,  ボランティア ,  X線フィルム
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  遡及的解析 ,  *脊柱後弯症 ,  *胸腰椎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胸腰椎 ,  変性 ,  外傷 ,  後弯 ,  矢状面