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J-GLOBAL ID:201602209168768021   整理番号:16A0246782

コンクリート材料中の磁性体が漏洩磁束法による鉄筋破断の片面診断に与える影響

著者 (4件):
資料名:
巻: 37  ページ: ROMBUNNO.1276  発行年: 2015年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ASRによるコンクリート構造物中の鉄筋破断を調査する非破壊検査手法の一つに漏洩磁束法による片面診断が挙げられる。本研究では,既往の研究では検討が不十分だったコンクリートの持つ磁性による影響を調べるため細骨材に着目し,かぶり部分に磁気特徴の異なるコンクリートを配置して実験を行うことで磁性を持つコンクリートが漏洩磁束法に与える影響を検討した。その結果,材料中に磁性体を含むコンクリートが破断鉄筋に対する測定時に与える影響を明らかにするとともに,漏洩磁束法の診断指標に与えうる影響についてもその影響範囲が明らかになった。(著者抄録)
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分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  非破壊試験 

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