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J-GLOBAL ID：201602210392757360   整理番号：16A0260838

可逆的プライバシー保護における画質劣化の主観的な評価

Subjective Image and Video Degradation Evalution Using Privacy Protection Technique

著者 (4件)： 山本恭徳 (北大 大学院情報科学研究科) ,  山本恭徳 (北大 大学院情報科学研究科) ,  KANG Seok (北大 大学院情報科学研究科) ,  坂本雄児 (北大 大学院情報科学研究科)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 115  号： 397(EMM2015 61-75)  ページ： 75-80  発行年： 2016年01月11日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 防犯や防災目的で監視カメラがあらゆる場所に設置されている。しかし,不特定多数の人物が無差別に撮影,記録されるため,記録された映像が悪意ある人物によって流出した場合,プライバシーが侵害されるおそれがある。そこで近年,悪意のある人物からの対策として,可逆的プライバシー保護処理が研究されている。本稿では,監視者が対象人物のプライバシー保護がされながら動作等を認識できるか主観実験を行い,有用性を確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： *保護 ,  *劣化 ,  *主観評価 ,  カメラ ,  動作 ,  防犯 ,  防災 ,  映像
準シソーラス用語： *プライバシー保護 ,  *画質劣化 ,  監視カメラ ,  *主観的評価

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： プライバシー ,  画質劣化 ,  主観 ,  評価