文献
J-GLOBAL ID:201602210884636487   整理番号:16A0365551

実験結果から分かる全自動コーターとアプリケーターの特徴 第2報(その1)

著者 (3件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 105-109  発行年: 2016年04月15日 
JST資料番号: Y0873A  ISSN: 0911-2316  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
均一で同じ厚さの層や膜を得ることは機能性製品の開発にとって極めて重要である。何故ならば性能差が材料に起因するのか,厚みのバラツキに起因しているのかが判らなくなるからである。同じ厚さの層や膜を得るためにフィルムアプリケータを利用することが急速に増えているが,比例してその癖や構造に対する情報不足から塗工条件が見出せず苦労するケースも増えている。2015年10月号では,各種の適応試験結果を概論として発表した。本稿では,続報として更に具体的に掘り下げて紹介した。1)はじめに,2)塗工の基本条件(使用した全自動アプリケータ,塗工液の粘度,使用したアプリケータツール(スパイラルバーコータ,ウェーブフォームドバーコータ,ベーカーフィルムアプリケータ,バードフィルムアプリケータ,ギャップ調整機能付きドクターナイフブレードアプリケータ),膜厚の3Dグラフについて,表面の凹凸の観察,チャート紙),3)高粘度塗工液における塗工実験(スパイラルバーコータ:50μm用の塗工結果(膜厚分布),ベーカーフィルムアプリケータ:ギャップ50μmの塗工結果(膜厚分布,塗工速度と膜厚の関係と膜厚のバラツキの関係),バードフィルムアプリケータ:ギャップ50μmの塗工結果(同前),ギャップ調整機能付きドクターナイフブレードアプリケータ:50μm時塗工結果(同前))。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他への塗装,各種塗装法  ,  紙・板紙の加工・成形  ,  システム設計・解析 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る