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J-GLOBAL ID:201602211260762905   整理番号:16A0173081

それらの生物学的利用と同様に6インドールジメチンシアニン類の合成,結晶構造およびスペクトル特性【Powered by NICT】

Synthesis,Crystal Structure and Spectral Properties of Six Indole Dimethine Cyanines as Well as Their Biological Application
著者 (7件):
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巻: 36  号: 10  ページ: 1924-1932  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2116A  ISSN: 0251-0790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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6種の新規ビス(N-アルキル)インドールジメチンシアニン染料(C1-C6)を,出発材料およびピペリジンとして活性メチル及びN-メチル-3-インドール ホルムアルデヒドによる複素環式第四級アンモニウム塩を触媒として用いて合成した。染料はUV-Vis,~1H NMR,IR及びHRMSによって同定され,染料C1とC5の結晶構造を単結晶X線回折分析により決定した。種々の溶媒における染料のC1~C6のスペクトル性質の研究は染料の最大吸収波長は370.0-521.0nmの範囲であり,発光波長は466.4-600.8nmに位置しており,モル吸光係数は種々の溶媒中で0.80×10~4-3.92×10~4L mol~(-1)cm~(-1)の範囲にあることを示した。DNA,ウシ血清アルブミン(BSA),リゾチーム,アミラーゼ,ウシヘモグロビン及びキモトリプシンと染料C1~C6の相互作用を調べた。結果は染料C3,C4およびC5のスペクトル的性質はDNAの添加によって著しく変化した染料の量子収率は,DNA濃度の増加と共に増加することを示した。試験した染料C5とC6の細胞毒性と細胞染色の研究は,2染料なかったが適用線量と時間で毒性が事実上および細胞核染色,染料C5とC6は生細胞を観察するために有効な蛍光試薬として用いることができることを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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染料 
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