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J-GLOBAL ID:201602212876199232   整理番号:16A0098387

異なるグアバ栽培品種の果実粉末の性質の比較【Powered by NICT】

Comparison on the properties of fruit powder of different guava cultivars
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号: 19  ページ: 124-127,132  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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グアバ果実粉末の品質を改善するために,果実粉末を,噴霧乾燥技術によって作成した。異なる果実粉末の収率,色,栄養組成,レオロジー特性及び抗酸化活性を比較した。赤い果肉のグアバ果実粉末は高い収率(6.44%)と低い含水量(1.14%)を有していた。がZhenzhutaoグアバ果実粉末は低収率と高い水含有量(2.99%と3.34%であった。赤果肉Sijitaoグアバ果実粉末は,44.25°と203.3sであった。赤果肉Sijitaoグアバ果実粉末はより高い含量の全フラボノイド(57.15 mg/g)を有しており,また,Zhenzhutaoグアバ果実粉末は,より高いV_c含量(1.91 mg/g)を有していた。FRAPとDPPHの結果赤色果肉果実粉末試料の両方は高い抗酸化活性(3.37, 7.11 μmol/100 g),次いでZhenzhu試料(2.03, 4.57 μmol/100 g),および白色果肉試料(1.56,3.33 μmol/100 g)であった。本研究は赤い果肉のグアバ果実粉末はフラボノイドと高い酸化防止活性のより高い含有量を示し,果実粉末の高品質が得られることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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果実とその加工品 
物質索引 (1件):
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