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J-GLOBAL ID：201602213502070202   整理番号：16A0727616

水中気泡内放電による有機染料のカラー化のためのエネルギー効率の改善【Powered by NICT】

Improvement of energy efficiency for de colorization of organic dye by discharge inside bubble in water

著者 (5件)： Takahashi Katsuyuki (Faculty of Engineering, Iwate University, 4-3-5 Ueda, Morioka, Iwate 020-8551 Japan) ,  Konno Ryosuke (Faculty of Engineering, Iwate University, 4-3-5 Ueda, Morioka, Iwate 020-8551 Japan) ,  Akiyama Masahiro (Faculty of Engineering, Iwate University, 4-3-5 Ueda, Morioka, Iwate 020-8551 Japan) ,  Takaki Koichi (Faculty of Engineering, Iwate University, 4-3-5 Ueda, Morioka, Iwate 020-8551 Japan) ,  Satta Naoya (Faculty of Agriculture, Iwate University 3-18-8 Ueda, Morioka, Iwate 020-8550 Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICOPS  ページ： 1  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機染料を含む水中気泡内放電による水浄化を調べた。タングステン線をガラス管に挿入し,それは水に浸漬した。ガラス管を囲む接地電極としてアルミニウム膜。酸素とアルゴンガスをガラス管に注入した水の気泡を発生させた。磁気パルス圧縮回路によるdを生成パルス高電圧をタングステン線に適用したストリーマ放電,ワイヤの先端から泡への伝播を発生させた。インジゴカルミンは脱色効率を評価するための試料として採用した。脱色のためのエネルギー効率は同じ入力エネルギーで放電数の増加とパルス繰返し速度を減少させることにより改善された。オゾン生産効率は気相の湿度を減少させることにより,Sを増加させた。気泡で生成されたヒドロキシルラジカルは主にアルゴン注入の場合における解を脱色に寄与している。接地電極を表面積Oを減少させ,t He電極間のギャップ長の増加による水の抵抗性を増加させることによって減少するオーミック損失。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴン ,  浄水 ,  接地極 ,  *放電 ,  タングステン ,  アルミニウム ,  オゾン ,  ガラス管 ,  ヒドロキシルラジカル ,  脱色 ,  酸素 ,  *エネルギー効率 ,  *気泡 ,  *有機染料
準シソーラス用語： ストリーマ放電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 音声処理  (JE05000E) ,  計測機器一般  (AD02000X) ,  音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水中 ,  気泡 ,  放電 ,  有機染料 ,  カラー ,  エネルギー効率