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J-GLOBAL ID：201602213542154269   整理番号：16A0134142

中高年慢性B型肝炎の肝硬変患者のエンテカビル治療効果を【Powered by NICT】

著者 (3件)： GUO Haiying (呼倫貝爾市医院消化科, 内モンゴル, ホロンバイル) ,  YANG Mingde (呼倫貝爾市医院消化科, 内モンゴル, ホロンバイル) ,  MA Hongxi (吉林大学第一医院病理科)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 35  号： 4  ページ： 938-939  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:EIBVサプレッション交替エンテカビル中高年に対するB型肝炎後肝硬変患者の治療効果。,方法における老年慢性B型肝炎後肝硬変患者100例をランダムに単純護肝組とエンテカビル群各50例に分けた;すべての連続治療12ケ月,治療前後の患者の臨床症状の変化を観察した。全自動生化学分析装置によって測定し,肝機能を採用した。血清総ビリルビン(TBil)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)、アルブミン(A)、グロブリン(G)の変化;:肝線維症を酵素結合イムノソルベント検定法により検出した。ヒアルロン酸(HA)、IV型コラーゲン(CIV)、III型プロコラーゲン(PCIII)、ラミニン(LN)の変化;リアルタイム蛍光定量的PCRを用いて検出病原学的:HBV DNAとHBeAgの変化。結果:治療後,2群のTBil、ALT、AST, 、HA、CIV、PC IIIII、LN、HBV DNAとHBeAgはすべて治療前より改善し,しかもエンテカビル群の改善度は明らかに単純護肝組(P<0. 01)よりも優れていた。エンテカビル群のHBV DNA陰性率(42. 6%)は,単純護肝組(21. 1%,P<0,01)より有意に高かった。エンテカビル群ではHBeAgの血清転換率(29 7%)が,単純護肝組(10 4%,P<0,01)よりも明らかに高かった。結論:エンテカビル治療中高年慢性B型肝炎後肝硬変の治療効果は明確で,抗B型肝炎ウイルスの理想的な薬物であり,それはウイルスを排除する迅速,高い安全性の特徴を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  *肝臓 ,  B型肝炎ウイルス ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  *患者 ,  DNA【核酸】 ,  ELISA ,  血清 ,  *B型肝炎 ,  *B型慢性肝炎 ,  アルブミン
準シソーラス用語： B型肝炎ウイルスDNA ,  総ビリルビン ,  肝機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E)

物質索引 (1件)： エンテカビル

タイトルに関連する用語 (6件)： 中高年 ,  慢性B型肝炎 ,  肝硬変 ,  患者 ,  エンテカビル ,  治療効果