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J-GLOBAL ID:201602214552656951   整理番号:15A1291615

ハマナス(Rosa rugosa)の花芽からのフラボノイド【Powered by NICT】

Flavonoids from flower buds of Rosa rugosa
著者 (10件):
資料名:
巻: 46  号: 13  ページ: 1867-1871  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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生物活性天然物をidentificate,Rosa rugosa(バラ)の花芽中の化学成分を研究すること。方法はR.rugosaの花芽中の化学成分は,シリカゲル,MCI-ゲル樹脂,セファデックスLH-20カラムクロマトグラフィー,および高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法により単離した。それらの構造を分光学的方法,広範な1D及び2D NMR法を含むにより解明した。結果は,九種のフラボノイドをR.rugosaの花芽から単離し,8-アセチル-4′,7-ジメトキシ-6-メチル-フラボン(1),ケンペロール(2),ケンペロール,3OβDグルコピラノシド(3),ケンペロール,3OβD rutinside(4),クエルセチン(5),クエルセチンIII OβDグルコピラノシド(6),ルチン(7),ルテオリン(8),及びルテオリン7OβDグルコピラノシド(9)と同定した。結論化合物1は新規化合物であり,6.8%,5.6%,2.2%,1.8%,7.4μmol/LのIC(50)値とNB4,SH-SY5Y,PC3,A549およびMCF7細胞に対して細胞毒性を示した。化合物9は,R.rugosaから単離されたのは初めてである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生薬一般  ,  植物の生化学 
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