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J-GLOBAL ID:201602214923010588   整理番号:16A0246786

ドリル削孔粉末から得られたpH分布を利用した劣化因子浸透深さ推定方法に関する検討

著者 (4件):
資料名:
巻: 37  ページ: ROMBUNNO.1280  発行年: 2015年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,ドリル削孔粉末を利用してセメントペーストおよびモルタル硬化体内部のpH値を測定する手法について検討した。また,モルタル供試体を用いて,中性化および硫酸劣化が生じた硬化体内部のpH分布状況についても検討し,劣化因子による生成物とpH値の関係についても検討した。その結果,ドリル削孔粉末を利用することで,セメントペーストおよびモルタル供試体内部のpH分布状況をある程度推定できることが明らかとなり,また,中性化や硫酸による劣化が生じたモルタルに対しても,より詳細に内部の劣化状況を推定できることが明らかになった。(著者抄録)
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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