加藤佳孝

カトウヨシタカ | Kato Yoshitaka

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.rs.tus.ac.jp/concrete/index.htm

研究分野 (1件)：構造工学、地震工学

研究キーワード (1件)：コンクリート工学,建設材料マネジメント

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2019 - 2022 鉄筋の発錆条件の理論的整理に基づくRC構造物の予防保全型維持管理の実現
2011 - 2014 材料間の界面特性に着目したRC構造物の耐久性と構造性能の統一的評価手法の開発
2009 - 2011 材料劣化が生じたコンクリート構造物の構造性能評価に関する技術学術体系の構築
2008 - 2010 ひび割れがコンクリート構造物の劣化に及ぼす影響のリスク論的評価と維持管理計画
2008 - 2010 塩害を受けるコンクリート構造物の寿命予測の信頼性に関する研究

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論文 (351件)：

田澤佑介,川添皓介,鈴木将充,加藤佳孝. 振動締固めによるフレッシュコンクリートの空気の状態の変化が硬化特性に与える影響. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 1. 421-426
Michael HENRY,Masamitsu SUZUKI,Kenji HAYAKAWA,Yoshitaka KATO. Life cycle assessment and productivity evaluation of construction using high flowability concrete. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 1. 1633-1638
橋本永手,加藤佳孝,金子泰明,平間昭信. コンクリート中の鉄筋腐食の非破壊測定. 検査技術. 2024. 29. 3. 7-16
髙橋駿人,鈴木将充,加藤佳孝,早川健司. GGBSを大量に使用した締固めを必要とする高流動コンクリートの基礎性状. セメント・コンクリート論文集. 2023. 77. 410-417
吉田新,加藤佳孝,髙橋駿人,鈴木将充. 締固めを必要とする高流動コンクリートの充填性の評価方法の検討. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 1. 790-795

MISC (62件)：

加藤佳孝, 川端雄一郎, 伊代田岳史, 取違剛, 櫻庭浩樹, 蔵重勲 ,宮原茂禎. コンクリート技術を活用したカーボンニュートラルの実現に向けて-土木学会 234 委員会の活動報告-. コンクリート工学. 2024. 62. 6. 507-513
加藤佳孝. 土木学会「締固めを必要とする高流動コンクリートの配合設計・施工指針(案)」の概要. セメント・コンクリート. 2024. 923. 35-41
加藤佳孝. コンクリート技術を通じたカーボンニュートラルへの方向性「説明すべき相手は,発注者ではなく国民である」. 月刊コンクリートテクノ. 2023. 42. 12. 56-60
田澤佑介, 加藤佳孝, 加藤絵万, 鈴木将充, 高橋駿人. 振動締固めが硬化体の空隙および物質移動特性に及ぼす影響. コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集(CD-ROM). 2023. 23
LI Boyan, 加藤佳孝, 加藤絵万, 高橋駿人, 福沢健人. 移流による表層部塩化物イオンの移動性状が拡散係数の算出に与える影響. コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集(CD-ROM). 2023. 23

特許 (10件)：

書籍 (8件)：

理工系の基礎土木工学
丸善出版 2018
コンクリート
オーム社 2012 ISBN:9784274213076
鉄筋コンクリートの材料と施工
鹿島出版会 2012 ISBN:4306024482
Corroded Flexural RC Members with Patching Repair
Lap Lambert Academic Publishing 2010 ISBN:9783838302737
コンクリート構造診断工学
オーム社 2008 ISBN:9784274205705

講演・口頭発表等 (300件)：

振動締固めによるフレッシュコンクリートの空気の状態の変化が硬化特性に与える影響
(コンクリート工学会年次大会2024(松山) 2024)
Life cycle assessment and productivity evaluation of construction using high flowability concrete
(コンクリート工学会年次大会2024(松山) 2024)
高炉スラグ微粉末を高含有したモルタルの乾燥挙動に与える中性化の影響
(セメント協会第78回セメント技術大会 2024)
コンクリート表面でのバルク法適用に向けた交換速度算出に関する一検討
(セメント協会第78回セメント技術大会 2024)
締固めを必要とする高流動コンクリートの充填性の評価方法の検討
(コンクリート工学会年次大会2023(九州) 2023)

Works (2件)：

個別要素法を用いたコンクリート等輸送装置の性能評価に関する共同研究
2003 -
Evaluation of the Performance of Concrete Transportation Equipment using DEM
2002 -

学歴 (4件)：

- 1995 東京大学工学系研究科社会基盤学専攻
- 1995 東京大学工学系研究科社会基盤学専攻
- 1994 東京大学工学部土木工学科
- 1994 東京大学工学部土木工学科

学位 (1件)：

博士(工学) (東京大学)

経歴 (8件)：

2011 - 2016 東京理科大学理工学部土木工学科准教授
2016 - 東京理科大学理工学部土木工学科教授
2006 - 2011 同助教授(2007年4月より准教授)
2002 - 2006 東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター講師
2000 - 2002 建設省土木研究所研究員

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委員歴 (158件)：

2024/07/01 - 2025/03/31 公益社団法人土木学会調査研究部門コンクリート委員会 253暑中コンクリートの設計・施工指針に関する研究小委員会委員
2023/04/18 - 2025/03/31 公益社団法人日本コンクリート工学会コンクリートにおける石灰石微粉末の実用性に関する研究委員会副委員長
2023/04/06 - 2025/03/31 公益社団法人プレストレストコンクリート工学会 PC技術を用いた構造物の低炭素社会への貢献に関する検討小委員会委員
2023/04/01 - 2025/03/31 公益社団法人土木学会調査研究部門コンクリート委員会常任委員
2023/04/01 - 2025/03/31 公益社団法人土木学会調査研究部門コンクリート委員会 100常任委員会(2023・2024年度)常任委員

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受賞 (10件)：

2024/02/28 - 令和5年度インフラメンテナンスチャレンジ賞
2023/11/01 - 令和5年度インフラDXコンペ審査委員特別賞
2022/10/12 - 第10回ロボット大賞優秀賞(社会インフラ・災害対応・消防分野)
2022/05/27 - プレストレストコンクリート工学会賞(論文賞)
2016/10/14 - 最優秀論文賞

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所属学会 (23件)：

公益社団法人日本材料学会 , (公社)日本コンクリート工学会 , (公社)土木学会 , (公社)プレストレストコンクリート工学会 , (公社) 日本道路協会 , (一社)セメント協会 , 日本非破壊検査協会 , 日本材料学会 , 日本学術振興会 , 日本コンクリート工学協会 , 日本コンクリート工学会 , 土木学会 , 公益社団法人日本道路協会 , 公益社団法人土木学会 , 一般社団法人全日本建設技術協会 , 一般社団法人セメント協会 , プレストレストコンクリート技術協会 , プレストレストコンクリート工学会 , セメント協会 , (公社)日本コンクリート工学会 , (公社)土木学会 , (公社)プレストレストコンクリート工学会 , RILEM

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