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J-GLOBAL ID：201602215272381520   整理番号：15A1302082

AlGaN/GaNH EMTにおける熱時定数スペクトル抽出法【Powered by NICT】

Thermal time-constant spectrum extraction method in AlGaN/GaN HEMTs

著者 (4件)： Yang Junwei (Coll. of Electronic Information & Control Engineering, Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Feng Shiwei (Coll. of Electronic Information & Control Engineering, Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Shi Dong (Coll. of Electronic Information & Control Engineering, Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Yang Chunhui (Coll. of Electronic Information & Control Engineering, Beijing Univ. of Technol., Beijing)
資料名： Journal of Semiconductors  (Journal of Semiconductors)
巻： 36  号： 8  ページ： 084003-01-084003-06  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2377A  ISSN： 1674-4926  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： AlGaN/GaN高電子移動度トランジスタ(HEMT)の活性領域における過渡温度上昇は電気的方法を用いて測定した。オリジナルデータはノンパラメトリックあてはめアルゴリズム,局所重み付き散乱プロット平滑化(LOWESS)と呼ばれるし平滑化と雑音除去された。熱時定数スペクトルは,AlGaN/GaNH EMTの熱伝導経路の物理的構造を解析するために抽出した。LOWESSアルゴリズムを用いて抽出した熱時定数スペクトルは豊富で得られたRCネットワークである伝統的な雑音除去法(多指数関数フィッティング)と比較して大きかった。,熱流経路の解析はより正確であった。結果はLOWESSノンパラメトリックあてはめアルゴリズムは他の方法よりも良好な測定データからノイズを除去することができ,元の離散データの微妙な変化傾向を保持することができることを示した。この方法を用いて抽出した熱時定数スペクトルは,AlGaN/GaNH EMTの活性領域の微妙な温度変化を記述することができる。は,研究者が熱流経路の層構成を正確に解析するために役立つであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱流 ,  熱伝導 ,  ノンパラメトリック法 ,  *スペクトル ,  雑音 ,  平滑化 ,  活性部位 ,  アルゴリズム ,  温度変動 ,  昇温 ,  指数関数 ,  散乱 ,  HEMT ,  雑音除去
準シソーラス用語： *AlGaN/GaN , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： トランジスタ  (NC03070N)

タイトルに関連する用語 (5件)： AlGaN ,  EMT ,  熱時定数 ,  スペクトル ,  抽出法