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J-GLOBAL ID：201602215492919105   整理番号：16A0015217

非接触な磁力によって拘束された回転可動型防音板の振動特性

著者 (3件)： 佐藤大悟 (鉄道総合技術研) ,  半坂征則 (鉄道総合技術研) ,  枡田吉弘 (鉄道総合技術研)
資料名： Dynamics & Design Conference (CD-ROM)  (Dynamics & Design Conference (CD-ROM))
巻： 2015  ページ： ROMBUNNO.120  発行年： 2015年08月24日 
JST資料番号： L1497B  ISSN： 2424-2993  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 著者らが以前より開発に取り組んでいる風荷重低減型防音工では,防音板とそれに相対する位置の外枠に磁石を導入しており,それらの磁石は非接触で磁力吸着力の大きさは磁石間距離を変更し調整する。このため,防音板を拘束する磁力の大きさの違いが防音パネルの振動特性へ影響し,例えば,自然風による風荷重の変動や列車走行に伴う振動によって防音板が加振されやすくなることが懸念される。そこで,本研究では,インパルスハンマーを用いた加振試験によって,磁力を変化させたときの防音板の振動特性への影響を評価した。(著者抄録)

シソーラス用語： *可動型 ,  *回転 ,  風荷重 ,  *防音壁 ,  振動 ,  励振 ,  *振動試験 ,  固有振動数 ,  *走行
準シソーラス用語： *沿線 ,  *磁力 ,  *車両 ,  振動加速度 ,  *振動特性 ,  非接触 ,  *列車走行

分類 (1件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非接触 ,  磁力 ,  拘束 ,  可動型 ,  防音板 ,  振動特性