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J-GLOBAL ID:201602216025635100   整理番号:16A0714180

酢酸ルテニウム二核に基づくシアニド架橋ルテニウム白金錯体の合成と性質

著者 (8件):
資料名:
巻: 96th  ページ: ROMBUNNO.1E2-54  発行年: 2016年03月10日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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パドルホイール型構造を持つカルボン酸ルテニウムは,その金属-金属結合の軸位に架橋配位子を連結できることが知られており,本研究では酢酸ルテニウム(II,III)にテトラシアニド白金(II)酸を架橋配位子とした新規混合錯体を合成した。X線結晶構造解析より二次元平面構造を取ることが分かった。磁化率の温度依存性測定により磁気的性質を明らかにし,構造に基づいてスピン間の相互作用を検討した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  分子の電気的・磁気的性質 

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