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J-GLOBAL ID:201602216611220868   整理番号:16A0600776

超高磁場MRIシステムのためのHTS磁石の研究開発プロジェクト【Powered by NICT】

R&D Project on HTS Magnets for Ultrahigh-Field MRI Systems
著者 (13件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: ROMBUNNO.4402505.1-5  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超高場(UHF)磁気共鳴イメージング(MRI)システムのための(RE)Ba_2Cu_3O_7(REBCO,RE=希土類)ワイヤを用いた高温超伝導(HTS)磁石の研究開発プロジェクトについて述べた。目標は全身イメージングと脳イメージングのための,9.4T MRIシステムである。REBCOワイヤを高磁場中で高い臨界電流密度とフープ応力に対する高強度,従来のものより小型・軽量であることをMRI磁石を持っているので,REBCOワイヤはUHF MRIのための有望な成分である。プロジェクトの目的は,UHF MRIのためのREBCOコイルを適応させるための基本的な磁石技術を確立することである。プロジェクト期間は三年であり,この年は最終年である。は既に22REBCOパンケーキコイルから成る小型試験コイルを用いた8.27T磁場の発生を実証した。100mm直径球状体積(DSV)内のいくつかの百~百万分の1の不均一性を有する磁場空間分布は1-Tモデル磁石を実証した。1-Tモデル磁石で示された百万時間当たり数部品の安定磁場。2016年3月により達成されることが,プロジェクトの目標は,小さなREBCOコイルを用いた,9.4T磁場の発生を実証し,三対の分割コイルを有する1.5 T磁石を用いた200mm DSVにおける均一磁場を実証した。イメージングは1.5 T磁石を行う予定である。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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Josephson接合・素子  ,  酸化物系超伝導体の物性  ,  超伝導材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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