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J-GLOBAL ID：201602216655888624   整理番号：16A0096692

LIBRA:リガンド結合部位認識アプリケーション

LIBRA: LIgand Binding site Recognition Application

著者 (7件)： HUNG Le Viet (Univ. Roma Tre, Rome, ITA) ,  HUNG Le Viet (Nguyen Tat Thanh Univ., Ho Chi Minh City, VNM) ,  CAPRARI Silvia (Univ. Roma Tre, Rome, ITA) ,  BIZAI Massimiliano (Univ. Roma Tre, Rome, ITA) ,  TOTI Daniele (Univ. Roma Tre, Rome, ITA) ,  POLTICELLI Fabio (Univ. Roma Tre, Rome, ITA) ,  POLTICELLI Fabio (National Inst. of Nuclear Physics, Rome, ITA)
資料名： Bioinformatics  (Bioinformatics)
巻： 31  号： 24  ページ： 4020-4022  発行年： 2015年12月15日 
JST資料番号： T0478A  ISSN： 1367-4803  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タンパク質の構造モデルにおいて活性部位やリガンド結合部位の存在と一致を予測する新規のソフトウェアツール,リガンド結合部位認識アプリケーション(LIBRA)を開発した。このアルゴリズムは,インプットタンパク質と既知の機能部位のコレクションの間の類似残基の最大のサブセットを見つけるグラフ理論アプローチに基づいている。試験の結果,解析した事例の90%で正確な結合部位や活性部位を同定可能だった。リガンド結合部位の認識に関する性能は,比較した他の構造ベースのリガンド結合部位検出ツールよりも優れていた。

シソーラス用語： *分子認識 ,  結合部位 ,  活性部位 ,  アルゴリズム ,  *応用プログラム ,  アミノ酸残基 ,  グラフ理論
準シソーラス用語： *LIBRA ,  アプリケーションソフトウェア ,  リガンド

分類 (1件)： 分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (2件)： リガンド結合部位 ,  アプリケーション