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J-GLOBAL ID：201602217642984930   整理番号：16A0004649

断熱と省エネを分けて整理整頓 IV.省エネトレンド「どパッシブな建築」をデザインするためにコンピュテーションを活用する

著者 (2件)： 川島範久 (東京工大 大学院) ,  川島範久 (ARTENVARCH)
資料名： 建築技術
号： 792  ページ： 158-163  発行年： 2015年12月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記に関して,「開いて,取り込む」技術では密集した街区の屋上設置の塔屋等のないピロティ空間により周囲の住宅にも風が通る近隣環境がある。「閉じて,守る」技術では快適性を維持し暖房消費エネルギーの半減を図る。コンピュテーションは設計時に適切な自然エネルギーの取込み可能だけでなく,運用時のセンシング・通知・制御にも利用して「どパッシブな建築」を実現する。

シソーラス用語： 断熱構造 ,  省エネルギー ,  *建築設計 ,  *空気流 ,  自然エネルギー ,  数値計算 ,  長野県 ,  空気線図 ,  *日射量 ,  風の場 ,  *計算流体力学 ,  *シミュレーション ,  視環境 ,  *照度分布 ,  外壁 ,  結露 ,  室温 ,  暖房装置 ,  消費電力 ,  東京都 ,  建築環境
準シソーラス用語： *パッシブデザイン

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  建築設計,建築家,建築史  (RB04000W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 断熱 ,  省エネ ,  整理整頓 ,  トレンド ,  パッシブ ,  建築 ,  デザイン ,  活用