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J-GLOBAL ID:201602217670204943   整理番号:16A1272077

リチウムイオン電池のオペランド解析技術 3.中性子反射率法を用いたリチウムイオン電池界面の反応解析

著者 (4件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 534-539(J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: G0072A  ISSN: 1344-3542  CODEN: EECTFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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中性子を用いた反射率測定法では,電極バルクから電解質との界面,更には電解液バルク領域に至る広い領域の密度情報を同時に得ることができる。反射率法の原理,中性子反射率法を用いた固液界面測定の手順(反射率シミュレーションによる観測可能性の検証,試料作製,X線による予備測定,中性子反射率実験,固液界面におけるin situ中性子反射率データの解析),リチウム電池電極材料における中性子反射率解析,について述べた。中性子反射率法は固液,固気,固固界面いずれも適用可能であり,反応解析に有用である。
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分類 (3件):
分類
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電気化学反応  ,  二次電池  ,  その他の粒子光学 
引用文献 (15件):
  • 1) 桜井健次, X線反射率法入門, 講談社, 2009.
  • 2) 鳥飼直也, 武田全康, 波紋, 18, 221 (2008).
  • 3) M. Hirayama, Electrochemistry, 83, 701 (2015).
  • 4) K. Suzuki, K. Kim, S. Taminato, M. Hirayama, and R. Kanno, J. Power Sources, 226, 340 (2013).
  • 5) M. Hirayama, M. Yonemura, K. Suzuki, N. Torikai, H. Smith, E. Watkinsand, J. Majewski, and R. Kanno, Electrochemistry, 78, 413 (2010).
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