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J-GLOBAL ID：201602217879251440   整理番号：16A0246978

曲面状分割鋼板を用いた壁式橋脚耐震補強工法

著者 (4件)： 武田篤史 (大林組 技研) ,  田中浩一 (大林組 技研) ,  中田裕喜 (鉄道総合技術研) ,  鬼頭直希 (鉄道総合技術研)
資料名： コンクリート工学年次論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Japan Concrete Institute (CD-ROM))
巻： 37  ページ： ROMBUNNO.2145  発行年： 2015年06月15日 
JST資料番号： Y0507B  ISSN： 2424-0281  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 基部拘束が困難な壁式橋脚の耐震補強に関して,効率の良い拘束を与えるとともに優れた施工性を有する方法として,曲面状分割鋼板による補強工法を考案した。本論文では,曲げ補強を行った試験体およびせん断補強を行った試験体それぞれに対して,正負交番載荷実験を行った結果を示した。実験の結果から,本工法の成立性,良好な変形性能,およびせん断耐力の算定法について明らかとすることができた。(著者抄録)

シソーラス用語： 鉄筋コンクリート構造 ,  *橋脚 ,  *壁 ,  *耐震補強 ,  鋼 ,  マルチ ,  シェル ,  PC鋼材 ,  棒鋼 ,  載荷試験 ,  繰返し試験 ,  曲げ強さ ,  剪断強さ ,  フープ応力 ,  ヒステリシス ,  計算 ,  測定データ ,  予測誤差

分類 (2件)： 下部工  (RC06060B) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 曲面 ,  鋼板 ,  壁式橋脚 ,  耐震 ,  補強工法