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J-GLOBAL ID:201602217974363116   整理番号:16A0631061

ランタニド錯体での大きな磁気円偏光2色性の分子設計指針

Molecular Design Guidelines for Large Magnetic Circular Dichroism Intensities in Lanthanide Complexes
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 845-849  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1265A  ISSN: 1439-4235  CODEN: CPCHFT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ランタニドイオンのFaraday効果にもとづく光磁気デバイスが注目されている。最近,大きなFaraday効果がナノサイズ多核ランタニド錯体において発見された。本研究では,ランタニド硝酸塩[LnIII(NO3)3nH2O:Ln=Pr,Nd,Sm,Eu,Tb,Dy,Ho,Er,Tm)とβ-ジケトン配位子を有するEuIII錯体について磁気円偏光2色性によってFaraday回転強度を評価した。Euイオンは7F05D1遷移においてFaraday回転強度を示し,Euイオンの周囲の高対称性場がさらに大きなFaraday効果を誘起する。ランタニド錯体でのFaraday効果の増強のための分子設計について考察した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
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第3族元素の錯体  ,  電気光学効果,磁気光学効果 
タイトルに関連する用語 (5件):
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