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J-GLOBAL ID：201602218852559422   整理番号：16A0132605

沖縄県の公共用水域におけるへい死魚調査事例-2014年度-

著者 (6件)： 藤崎菜津子 (沖縄県衛生環境研) ,  塩川敦司 (沖縄県衛生環境研) ,  當間龍一 (沖縄県衛生環境研) ,  當間龍一 (沖縄美ら島財団) ,  小渡亜紗美 (沖縄県衛生環境研) ,  小渡亜紗美 (豊見城市役所)
資料名： 沖縄県衛生環境研究所報  (Annual Report of Okinawa Prefectural Institute of Health and Environment)
号： 49  ページ： 110-112  発行年： 2015年12月 
JST資料番号： F0211B  ISSN： 1341-0636  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2014年度は13件の魚類のへい死事故の検査依頼があり,うち2件については,河川水から有害化学物質が検出されたが,死魚体内からは検出されていないことや,化学物質の魚毒性が低いことから,死因は化学物質以外によるものと推定された。また,現地の水質調査結果から5件については酸素欠乏及びアンモニアによる呼吸障害によるものと推定された。(著者抄録)

シソーラス用語： 沖縄県 ,  *公共水域 ,  *死 ,  *魚類 ,  化学物質 ,  有害物質 ,  呼吸障害 ,  毒性 ,  河川汚濁
準シソーラス用語： *斃死 ,  有害化学物質

分類 (1件)： 河川汚濁  (SB02020F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 沖縄 ,  公共用水域 ,  へい死 ,  調査