文献
J-GLOBAL ID:201602219003781061
整理番号:16A0275073
コンピュータ指導碁のための悪手解説
-
出版者サイト
{{ this.onShowPLink() }}
複写サービスで全文入手
{{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=16A0275073©=1") }}
-
高度な検索・分析はJDreamⅢで
{{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=16A0275073&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=U0451A") }}
著者 (3件):
,
,
資料名:
巻:
2016
号:
GI-35
ページ:
VOL.2016-GI-35,NO.5 (WEB ONLY)
発行年:
2016年03月01日
JST資料番号:
U0451A
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
短報
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
現在,囲碁プログラムは一般の人にとってほぼ十分な強さあり,強さ以外の面に着目した研究も行われ始めている。例えば上達を目的とした「指導碁」については,強いプレイヤなら誰でも適切に指導できるという訳ではなく,専門の指導者にかかれば費用もかかるため,これをプログラムで行えれば高い価値がある。指導碁プログラムには多くの技術が必要である。これは楽しませることが目的の「接待碁」プログラムに必要な技術と共通する点も多いが,悪手を指摘して解説する必要があるという点が大きく異なると我々は考えた。そこで本研究では,指導碁プログラムへの第一歩として,指導碁とりわけ悪手の解説について考察し,それを実現するのに必要な要素やとりうるアプローチをまとめることを目標とする。その上で,モンテカルロ木探索による囲碁プログラムの機能を援用しやすいものについて実装し,プロトタイプとして示す。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
,
,
,
,
,
,
準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
,
,
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
趣味娯楽用品
, ゲーム理論
引用文献 (11件):
-
David Silver, Aja Huangら, Mastering the game of Go with deep neural networks and tree search, Nature 529, pp.484-489, 2016
-
藤井叙人ら, 生物の基本原則の導入によるビデオゲームCOMプレイヤの『人間らしい』振る舞いの自動獲得, IPSJ EC研究会, Vol.2013-EC-27 No.16, 2013
-
池田心, Simon Viennot, モンテカルロ碁における多様な戦略の演出と形勢の制御~接待碁AIに向けて, IPSJ GPW2012, pp.47-54, 2012
-
亀甲博貴, 三輪誠, 鶴岡慶雅, 森信介, 近山隆, ロジスティック回帰による言語モデルを用いた将棋解説文の自動生成, 言語処理学会第20回年次大会, pp.8-18, 2014
-
亀甲博貴, 森信介, 鶴岡慶雅, 将棋解説文のグラウンディングのための指し手表現と局面状態の対応付け, IPSJ GPW2014, pp.202-209, 2014
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
前のページに戻る