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J-GLOBAL ID:201602219192558866   整理番号:15A1345993

Lactobacillus株によるフモニシンの除去に関する研究【Powered by NICT】

Study on the removal of fumonisins by Lactobacillus strains
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 162-165,170  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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フモニシンに結合するLactobacillus plantarum B7およびLpentosus X8の能力を研究した。フモニシン,株B7とX8によるFB1及びFB2の除去は,蛍光検出器を備えた逆相H PLCにより検出された。FB1結合の割合は,それぞれ歪B7および58.0%に対して52.9%であったX8歪。結果は,37°Cで1時間インキュベートした場合よりFB2は二株に結合したことを示した。株B7とX8によりFB2の除去率は85.2%と86.5%であった。FB1及びFB2を除去するために二株の能力に影響を及ぼす因子は温度,pHおよび酵素を含んでいた。フモニシン-結合は二乳酸かん菌属菌株の活性には依存しない。より高いpH値,二株によるフモニシンの除去率であった。pHが7より大きい場合,歪B7とX8によるフモニシン結合は検出されなかった。15分間の煮沸水の前処理を受けた二乳酸かん菌属菌株の細胞は対照よりもフモニシンのより高い除去を示した。リゾチームはフモニシンを結合する能力を有意に低下させた二乳酸かん菌属菌株の細胞を処理した。選択した二種類の乳酸かん菌属菌株はそれらの物理的結合を介してフモニシンの除去のための生物学的解毒剤としての有望な候補である,FB1より除去されたよりFB2であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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野菜とその加工品  ,  微生物学(ウイルス以外)一般  ,  食品工業一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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